テルさんの先行告知アリ!
麺でる川崎店808ism本日限定、オッパイタン、否、🐥鶏パイタン✖️麺でる!!
大つけ麺(デフォ)
麺増し1㎏
粉海苔
生姜
マヨネーズ
野菜別皿玉ねぎマシマシ
麺でる川崎では時折「鶏でる」というスープが提供されることが有ります。
が、今回は
鶏パイタンですが、普段の3倍以上の、、、
鶏ガラやー
モミジやー
鶏皮やー
鶏ミンチをー
※ぶち込んで作りマシたぁー🐔🤙
~ツイートより引用~
という鶏でる強化versionです♪
ツイートではデフォが推奨されていた本日の鶏パイタン、元々醤油のつけ汁はデフォに近いということで完全なデフォ仕様にして貰っちゃいました♪
そしてそしてなんと!
今日は激レアキャラのテルさんが!
中待ち途中に颯爽と登場!
会いたかったー(涙)、エルオーブイイーテルさーん!(喜)
そんなテルさん御自ら運んでくれた本日の一品、コール聞かれなくて後から玉ねぎマシマシが別皿で来ましたが、一人のくせにテーブル席までお借りして空間広々。興奮マシマシいざいただきます!
ばくり!
かなり比率高く更に緑鮮やかなキャベツにもやしは甘やかなまでに瑞々しく熱々、ママチャライドで乾いた口中を潤します。
さあ行きますよ、麺でるめーん!
ばくうっ!
あああ!
このウネウネネジッネジグリンゴリン、噛めば噛む程に旨味溢れる麺とはもう別次元のこの麺テルという食べ物が、心の底から愛おしい!
そしてまたしても…
まさかのテルさんまで脅威の極太アルデンテ…笑
けれど不思議なことに前回より食べやすいです。テルさんらしい前回を上回る超極太麺なのですが芯回りはかなりしっかり火が入っているから?
さあ本日のメイン、スープ!
つぴ…
!!!
一見柔らかなライトブラウンのスープはレンゲで返せば濃いカエシの色が昇って来ます。
その水流が描く流線模様も美しき味わいたるや、まろ味が舌に絡みつき甘やかな深い旨味は濃厚ながら軽やかで驚くほど後口すっきり。
あんなにも大量の原料が使われていて、こってりし過ぎて私は逆に苦手だったら…と実は僅かながらに抱いていた不安が瞬時に吹き飛びます。
おおおおおこれは美味しいぞーーー!!!
喉が鳴る程のこのスープへの渇望と同時に五臓六腑から湧き起こる食欲、いざすり鉢量の極太麺を拠り所として本能の激走るままに啜ります、いや囓ります。
忘れちゃいけない、本日の豚さん!
増していないのにご好意で1枚プラス、ありがとうございます!
ガブリ!
!!!
おぉう、これはまたまた大当たり!
赤身しっとり、脂身プリリン、ちょ~お私好み豚!嬉しいーーー!
もうこれは美味しいうちに食べるのもアリ、デザートにとっておくのもアリ、厚みもあるし3枚も有ると様々なシーンで楽しめます♪
野菜と素の麺のおかず食いの後は、今回は玉ねぎ別皿で空いた小皿をフル活用。
早く味わいたくていつもより麺との競合の早いつけ汁はこの小皿使いで食べやすさマシマシ♪
でっかい豚さんもお上品にかぶり付くことが出来ます(←え?)
そして本日はアップサイドダウン♪
小皿の一番下に粉海苔を。
その上から麺をイン!
その上からつけ汁を掛け回したら生姜をオン!
ずるうっ!
うぅ~ん、大正解!
ピシリと効いた生姜の清涼感につけ汁の旨味、麺の底から上がる辺りから適宜海苔が絡んで来ます。その海苔も微かにつけ汁を含みながら味わいと香りを広げて行きます。
美味しいなぁ~…
勿論、毎度オプション無しでも美味しいって思うのですけどバリエーションの楽しみって言うのも有るんですよね。特にこの、粉海苔・ショウガ、更に最後の
マヨネーズ。これは私の3種の神器(笑)。
これらとつけ汁マゼマゼ~で食べるのが堪らないのです♪
そこへテルさんから追いスープ!
おぉおおお貴重なパイタンたっぷりー!
思わずそのままごくりと行けば熱々スープが激旨ぁ~!
やっぱりあれやこれやと浸けたり冷めたり、風味が落ちていた一杯目。
そこへ純な追いスープはカエシは少々濃い目ながらゴクゴク飲んでしまう旨さ、食欲が再爆発です!
とは言え麺はもう残りわずか。
ここはと割り切り、麺は麺、スープはスープで堪能し…。
前回の海老味噌に続き、つけ汁が脳裏に響く激旨で、はっきり言って今日の鶏パイタンはいつものスープより私好きです。
二郎インスパイアのスープと言うととにかく豚がベースのイメージですが、この鶏でるは本当に画期的ですね♪
そして
「いらっしゃいませー!」
「ありがとうございました!」
テルさんの声が響き出すだけで鮮やかに活気付き出す店内、勿論頼もしき後進の徒が育っていても、やっぱり今日そんなテルさんの居る麺でる川崎に来られて本当に良かったです。
帰路に付けば幸せに包まれてフワフワと酔ったような気持ちで身も心も空を舞うよう。
既にパイタン効果で内臓はマシマシ活発化、更に1㎏も行けそうですし、明日は肌もピチピチになっていることでしょう、ルンルン。
ごちそうさまでした。