冷気爽やか秋空高く、絶好のフライト日和。
さあ飛ぼうHawaii@Kawasakへ!
大つけ麺(醤油)
魚粉抜き
麺増し1㎏
豚増し
味薄め油抜き
野菜別皿玉ねぎマシマシ魚粉
前回塩を食べた時、魚粉が強く感じたので、醤油では魚粉抜きでお願いしてみました。
待ってましたの着丼、まあ素敵な端豚さんですこと♪と思いつつ、ずりりと丼を回転させれば
反対側の3個目もゴツいです(笑)
もう嬉しくてハイテンション、Hawaiiの豚はセレブリティ、ずーっとこれが食べたくて食べたくて食べたくて堪らなかったのです。
さあ、大大大好きなつけ麺、今回のつけ汁は定番の醤油、見るからにブリンブリンの極太麺は白磁のすり鉢に美しく、言うまでもない増しの豚。どれから行こうか迷っちゃう!
いただきまーす!
ばくうっ!
まずはやっぱりベジファースト。
熱々ホカホカシャキシャキ野菜は瑞々しく、魚粉と和えても丼底の豚さんの煮汁を絡めても美味しい美味しいもやしとキャベツ♪
更にキリリと引き締める辛味、玉ねぎも爽やかです。
それではいよいよ麺でるめーん!
ずるうっ!
!!!
あああああ!
もうもう、超超、圧倒的!!
美味し過ぎるぅーーー!(涙)
グリングリンで、ハイチュウみたいな剛の弾力、且つモチムチのゴワムチで、筆舌に尽くしがたい神の麺、いや麺と言って言いものか?進化し過ぎて形容し難し。けれどひとつ確かなことはとにかく超絶旨いこと。
塩つけ麺の時よりガチガチで、一番衝撃的だった昆布水つけ麺の時に近い硬さです。これこそ私が愛して止まない麺でる川崎水締め麺の醍醐味です。
既にカエシと胡麻油で軽く和えてあり、それだけでもう無限麺。味が濃過ぎない故になおさら飽くことなく無我夢中で麺をワシワシ。
意識しないと使い忘れてしまいそう!
折角のつけ汁をチビッと試せば、薄めでもしっかりの醤油と共に、魚粉抜き故の豚出汁の甘味がふくよかに広がり、これまたドンピシャ、好きな味!うん、私はつけ麺は塩より醤油派です。
そろそろ行っちゃう?神豚さん♪
左右の端豚が凄過ぎて、ちょい大人しめに見える真ん中のスライスですが、しっかり大きくしっとりのキメ細やかな赤身豚さん。まだ1個目なので思い切り良くかぶり付けるのが嬉しいです♪
この1枚の参戦で、またまた麺が進んでしまう~♪
それでは本日のお宝、雄々しき顔面!
可愛ゆいおちり♪
はあはあ、興奮大興奮!
ずっと眺めていたいけど、犬歯ムキムキ、ガブリィッ!
!!!
あうぅー…
やはり旨いです端豚さん。
やはり好きです麺でる川崎テル豚さん。
内包された肉汁の旨味、しっとり滑らかにほぐれる繊維、プリンプリンの甘い脂身、味付けも好みど真ん中、最高に美味しい豚キング様。
そしてこの端豚ブロックは、脂身や赤身が複雑に組み合うまさに一番美味しいところが網羅されている世界三大珍味のひとつなのです(ほっぷ評価)。
はうぅー…
もったいなくて食べられないでも食べたい食べたいもっと食べたい。
かなりのボリュームはあった筈なのにあまり豚や脂が得意ではない私なのに、この豚さんはまさに別格、別腹マシマシで食べられてしまいます。クリスマスには豚一本に挑戦しちゃおうかなぁ❤️なんて夢見てしまう私って乙女…(どこが)
「つけ汁の味薄くなってない?」
「あっさりし過ぎてない?」
色々気遣いしてくれるテルさん。
自分的には麺でるに限らず、味薄めアブラ少なめで頼んでも濃く感じる事が多いのですが、私ってそんなに二郎(インスパ)系のスタンダードな味加減からズレているのでしょうかね…?
けど味や油が強いと食欲が無くなって食べられなくなってしまうんです。
こんな辺り、私はやっぱり大食いではないですね。
麺にBPやカイエンペッパーを振ればこれまたキリリとした味変に。
そうして野菜も無くなって来た時に。
うずらの卵さんーーー!
もう嬉しくて可笑しくて笑ってしまうよ!
麺でる馴染みの常連様達のツイートを、他人事として微笑ましく見ていましたがまさか自分?!あ、あ、ありがとうございます!
もう何もかもが美味しくて楽しくて幸せいっぱい、最後のグリングリンを頬いっぱいに味わって…
ごちそうさま~とすり鉢をカウンターに上げようとすればちょっと前からカウンター上に鎮座ましましていた丼。
テルさん「あ、それデザート、TKM」
?!
慎んで遠慮させて頂きましたが、これ冷やし仕様だったらしいのです。
やっぱり食べてみれば良かったかも(笑)。
冬は温かいラーメンを食べるという人が多いでしょうけど、私個人的見解としては締め水が冷える冬こそつけ麺の真骨頂。
麺でる川崎808ismの絶品つけ麺、是非今これからこそたくさんの人に味わって欲しいです。
ごちそうさまでした。