自家製麺浜一~㊗️日曜営業復活!久訪にして私的浜一史上No.1!👍✨【限定】ネーギリックつけ麺ver.

日曜日営業が復活し、遂に再訪可能となった自家製麺浜一さん。
が、人気度の高い限定の連続で、どちらかと言うと集客度の低めな日を狙っていた私ですが遂に本日突撃~!!

【限定】ネーギリック
つけ麺変更 麺1㎏(ご好意🙇)
YS(生姜)

思い出して貰えただけでも有難いのに、以前のツイートでの遠方来訪サービス・つけ麺変更、及び大小2枚ではなく大1枚の食券のみで、本来大は麺増し700gまでのところ麺1㎏増しにしてくれました。嬉し過ぎます(涙)。ありがとうございます!!

こちら、名前の通りネギとニンニクの香味油を使用した限定とのことですが、何やらナントカ星人を彷彿させますねぇ…。

ああ、終われない夏を心に抱きツイートにエアーで悶えていた浜一さんのつけ麺、感慨無量に浸りつつ、いただきますでございます!

ばくり!

!!!

まずは麺上の熱々野菜を頬張れば、超ドストライクなしゃきしゃき野菜。このところクタ気味が多かったですが私はやっぱり野菜もカタメが好きなのを再認識です。お宝麺を発掘すべく、まずはせっせと野菜をつけ汁丼に移動させつつ汁を吸った野菜もぱくり。

!!!

う、旨い!超旨いぃぃっっ!

私、つけ汁って一般的なスペック上、結構最初の一口目って濃いな、とか油強いな、とか感じる事が多いのですがこのネーギリック、一口目から昇天しかける旨さです。

くぅ~…染みるぅ~~~…。

境目無く絶妙なバランスで一体と香るネギとニンニク。尖りなくまるで別物野菜のようなまろやかで食欲を刺激する香味です。そこへ最近非乳化に寄せたという豚エキスのスープが更に味わいと薫りを上乗せし、全てが完全無比な仕上がりと化して五臓六腑に染み渡ります。もうこのまま完飲しそうな程、とは逆に薫りだけでも酩酊出来そうな神スープ。そんなつけ汁で食べる野菜がもう止まらないやめられない美味しさです。色は濃い目の褐色ですが、塩ダレに近い感じもします。香味油を主とするスープの筈ですが、背アブラは抜いて貰ったことも有りすっきりしているのも超絶私好みです。

さあ、思いっき~り自分を焦らせて焦らせて食べたい食べたい気持ちがMaxまで高まったところで念願の浜一めーん!

ずるうっ!

はああぁっっっ!

もうもう…言葉にならない!
夢にまで見た浜一麺が最高過ぎる件!!

バリカタにてきりりと締められグミッグミからちょいモチムッチムチへと変化する噛み応え、過去の記憶以上に噛む程に雄々しく立ち昇るオーションの独特の旨味、啜ればブリンブリンに唇を愛撫するウネウネが快感恍惚として魂を揺さぶりもう素のままの麺だけで我も忘れて喰らい付く手が止まりません。

22ヶ月、生き永らえて良かった…。

そのままひたすら食べつつも、やはり今回のネーギリックスープも神。左から漂う食欲マシマシの薫りに引き寄せられてたっぷりつけ汁を浸らせた野菜を絡め薄く汁を乗せながら頬張る麺が更に更に最高の高みを越えて行きます。幸せ…。

そんなつけ汁に浸しておいた本日の豚さん!

…。

岩どころか…。
山🗻ですね。

以前と違い腕肉になったとは知っていましたがレンゲと箸を使っても持ち上げられない重量級、厚み大きさ共に大迫力のバグり豚です。

が、これがですね。
噛み付けばサックリ柔らかく、繊維と直角に歯を当てても心地好く歯が通ります。
しかもしっとりとホロホロを兼ね備え、以前より塩気甘味のバランスが良い…と言うより醤油自体も違うかな?その染み加減も以前より薄めで程良いです。赤身主体ながらギュムッとした引き締まり豚でもなく非常に軽やかな食べ心地。胃へズシッと来る感じが有りません。トロッフワな脂身も全然しつこくなく甘~くうっとり。これは一口食べてお楽しみデザートへ♪

私的必勝の生姜で味変!
ずるうっ!

まずは生姜を絡ませて麺を一啜り。
浜一さんは無料トッピングで生姜が有るのが嬉しいです。しかもみじん切りではなくすりおろしタイプなのがまた良いです。
爽やかな辛味でリフレッシュしたところで生姜につけ汁をたっぷり吸わせ麺に絡めて食してみましたが、既にデフォのネーギリックが完璧なので今回は生姜効果にそこまでの感動は無かったかな?

ご好意の可愛いいうずらさんにほっこりしつつ残り少なくなる麺、ネーギリックの余韻と幸せを心行くまで堪能しつつ…。

ネーギリック、もうもう私的浜一さん史上一番美味しかったです!

麺も豚もベーススープも全てが記憶と期待を遥かに越えてますます美味しくなっていて、ただひたすらに感動です。
ワンオペは大変でしょうけれど、これからも無理の無い営業スケジュールで日曜日営業も続けて欲しいです。

すっかり幸せ気分で嬉しくなって、興奮し過ぎて帰りに自転車こぎながら鼻血ブーしたのはここだけの秘密です。

ごちそうさまでした。